2010年5月22日土曜日

鳩が何かを叫んでいるようです3


\(^o^)/・・・ナニイッテルノコノヒト。
しっかり「話しあう」ならともかく、「戦う」とか言い出しましたよ
(きっと頭の中では「話しあう」とか「向かい合う」ってニュアンスなんだろうけど)
もう首相の中では戦争再開は避けられないってことなんだろうか。

これ、少し頭回せばいかようにも国際問題に解釈できる発言なんですよねぇ。
例えば「隣国」とはいえ、他国の問題に積極的に首をつっこむということ
それ自身は、ご近所付き合いなら構わないのですが「国」と「国」だとそうも行かない。
特に戦争再開寸前のこの状況だと、相手側から「敵国を支援している国」という事にされかねないわけです。

あとは・・・分かるな・・・。アメリカの「テロ支援国家」の認定を他の国からされるようなものです。
みすみす攻撃される口実を作ろうと思えばそれだけでできるんですよね。たぶん。

まあ、話題になればきっと首相は「そういうつもりで言ったのではない」ということは言うでしょうが
国際問題でそれが通用しないのは普天間基地でわかってると思うんだけどなあ・・・。

まあ、考えすぎ+知識不足気味で間違ってることが多そうだけど。まあ垂れ流しておこう。

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