2015年5月15日金曜日

Twitterでやりたかった第三幕解説

Twitterでやりたい第三幕解説


---魔法
この世界の住人は大なり小なり『魔法』を1つか多くて5つ程度使用できる。
出せる規模はその人の『慣れ』と『集中力』と『体力』次第。

詠唱をしているのはその人が集中力を高めるためのおまじないのようなもの。
詠唱が無くても魔法は使える、ただし集中した方が大きな効果を得やすいため大体の人は詠唱を学ぶことになる。それは近所のおじいちゃんであったり、母親であったり。あるいは他の人の魔法を見ることで。 

魔法は己の体力を削る。

当然自分の限界を超えて魔法を使おうとすると発動はされないし、されたとしても1日~1ヶ月程度過労状態である。
それ故に冒険者で魔法使いと言うのは少ない、精々生活に便利になる魔法が使える奴ら位だ。


回復魔法というのも当然存在する。だが先ほどの理由により使われることは少ない。
それ故に回復魔法を飲んで効く薬草等を混ぜ込んだ水薬に『込める』ことで『ポーション』として持ち歩くことが基本となっている。

回復魔法が使える人は1日1回寝る前に水薬を用意し、魔法を込めるのだ。
多く魔法が込められた水薬は『ハイポーション』や『ブースター』として。
その人が何年もかけて1個の水薬に込め続けると『エリクサー』などと呼ばれて珍重される。

もちろん、何個にも分けて込め続けることもあるし、冒険者にはそちらのほうが人気である。




---魔法『獣化』
詠唱者の心体を『特定の獣』に近づけるための魔法。
魔法に慣れたものが使うとほぼ人間大のしゃべる動物にすらなることができる。
骨格なども変えてしまうため戦闘よりも変装や逃走用に使われることの多い魔法である。

今回ブーカが使ったのは『獣化』の『猿』、巨大化までしていたため詠唱が終わった頃には布切れ・革切れがくっついてる程度の毛むくじゃらの全裸になってしまった。

恐らく依頼等で暴れる際使っていたのだろう。



ここから不まじめ。



だからー、範囲が狭いって言ってもさー!ハイファンタジーなんかかんがえるとーーー。
魔法の設定をのんびり考えるだけで一日潰れるっちゅうねん!!!

魔法モチーフはソーサリー(だっけ?)というTRPG
体力=魔力、HP=MPです。
精神力っていうのはなかなか育てるのが難しいけど体力であればまだなんとかなるなあとは常に私は思っていたりもします。

当然この世界にも大魔法や大きな奇跡なんてもの(例、蘇生魔法)は存在いたしますが。
おいそれと使える代物じゃあないし、失敗した時のリスクも大きいので本当に大事な時しか使われません。
ヘタをすると蘇生を行う魔法使いが過労死しちゃう!!トーカコーカンナンデ!?

魔法を覚える為には主に学ぶことか、自分にとって印象の深いもの(トラウマや憧れ、情景、心象)から湧き出ることが中心です。

例)カブキ=サンはかわいい男の娘に「惚れた」為、男性専用の魅了魔法が湧き出てきた!

みたいな感じ。どこで発現するかわからないだけに学んでしまう人の方が多いかも。
だた心に焼き付いたものを発現させるほうが往々にして強力。

例)火事で焼けた村の生き残りカブキ=サンは『火炎流』を習得!!
or
火事で焼けた村の生き残りカブキ=サンは『水流』を習得!!

こういうふうにするとその人が一体何を考えて何を思ってその魔法に至ったかっていう想像がついて私は とても たのしい。


じゃあブーカさんはなぜこの魔法に至ったんだろうね! ちんこギンギンの大猿だよ!殴られて射精もするよ!!凄い!!カマセスメルスゴイ!!イカシュウもスゴイ!!

漫画とかで大きい奴がカマセになるのはワカリヤスサ重点であることがよく分かる、サヨナラ!!

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