競馬の話ですがワールドサラブレットランキングが発表されまして。(ラジオNIKKEI様)
一位にオーストラリアの牝馬:ブラックキャビア
という牝馬がランクインしておりました、どんな牝馬だろ。と調べてみたらとんでもない実績の持ち主で知らなかったことに唖然とする始末。
簡単に書くと
世界のスプリンター王国であるオーストラリアで11戦無敗(国内新記録:131年ぶりに更新)
3走前のグローバルスプリントチャレンジ第一戦(ライトニングS:1000m)で持ったまま2馬身差
そして前走の国内GⅠも勝ってGⅠ4連勝。
ライトニングSの動画を確認したのですが。あまりにも強かったの1位は仕方ないね。と。
これからの世界スプリント戦線は面白そうです。
しかしスプリンターが世界ランキングNo1ってのも自分が古い考えのせいか違和感も感じたりするのです。強いものは強いってことだよね、自分のこの古い考えも少し更新しないとねえ。
そしてドバイWCを勝ったヴィクトワールピサは11位、ドバイの面子や昨年の凱旋門賞を考えるとこんなトコロでしょうか。これからの活躍に期待します、次走は香港とのことで。
その凱旋門賞2着のナカヤマフェスタが4位、そろそろ復帰してくるかな。
こうやって日本の馬が世界ランキングに乗るって言うのはうれしいものです。もっと頑張れ。超頑張れ。
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