2012年6月25日月曜日

カブキマ競馬回顧~ポケモン始めました~

こんにちは、こんにちは。更新ペースが月1になっているのはきっとツイッターがギャーギャー騒いでいるからです。ポケットモンスター白2をDSと共に買いましたがなんかDSが違ったらしくちょっと凹んでます、でも主人公(♀)の尻が素敵すぎてたまらないのでこれでいいやなんてのも思っているわけです。

と、いうことで先日終わった宝塚記念の回顧でもしましょうか。


馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 調教師 単勝
人気
1 6 11 オルフェーヴル 牡4 58.0
池添謙一 2:10.9 34.7 456 -4 池江泰寿 1
2 4 7 ルーラーシップ 牡5 58.0
C.ウィリアムズ 2:11.2 35.4 496 -2 角居勝彦 2
3 1 2 ショウナンマイティ 牡4 58.0
浜中俊 2:11.4 1 1/4 35.0 496 +2 梅田智之 6
4 1 1 ウインバリアシオン 牡4 58.0
岩田康誠 2:11.7 35.8 508 -4 松永昌博 3
5 2 4 マウントシャスタ 牡3 53.0
川田将雅 2:11.7 ハナ 35.9 450 -6 池江泰寿 12
6 3 6 エイシンフラッシュ 牡5 58.0
内田博幸 2:12.5 36.4 488 前計不 藤原英昭 4
7 4 8 アーネストリー 牡7 58.0
佐藤哲三 2:13.2 37.6 532 -4 佐々木晶三 8
8 5 10 ナカヤマナイト 牡4 58.0
柴田善臣 2:13.5 1 3/4 37.1 472 0 二ノ宮敬宇 13
9 5 9 ビートブラック 牡5 58.0
石橋脩 2:13.7 1 1/2 38.1 516 +4 中村均 9
10 6 12 マル地フェデラリスト 牡5 58.0
蛯名正義 2:14.2 37.9 528 +4 田中剛 7
11 2 3 ヒットザターゲット 牡4 58.0
古川吉洋 2:14.4 1 1/4 38.3 506 0 加藤敬二 14
12 8 15 トゥザグローリー 牡5 58.0
福永祐一 2:14.7 38.6 536 +2 池江泰寿 5
13 7 13 モンテクリスエス 牡7 58.0
幸英明 2:14.9 3/4 38.7 556 +2 松田国英 16
14 7 14 ホエールキャプチャ 牝4 56.0
横山典弘 2:15.1 1 1/4 39.1 466 -4 田中清隆 11
15 3 5 スマイルジャック 牡7 58.0
田辺裕信 2:16.0 40.4 494 +4 小桧山悟 15
16 8 16 ネコパンチ 牡6 58.0
江田照男 2:17.0 41.4 466 -14 星野忍 10

と、まあJRA様より結果のコピペですが。
各通過タイムもNET競馬様よりコピペしておきませうか。

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m
12.210.911.211.912.212.112.512.611.611.612.1
12.223.134.346.258.470.583.095.6107.2118.8130.9


続きはねっとりと文字ばかり。




という感じになりました。1000m通過が58.4、2000mにしても1分58秒8
良馬場発表ではありますが、木曜日には大雨の降った阪神競馬場、着差を考えてもネコパンチが作ったペースをみんな追いかけることでとんでもない消耗戦になった模様です。

そんな中ですが関係者曰く「7割の出来」と言われたオルフェーヴルが3コーナーから4コーナまでの間に他の馬が嫌った馬場の内~真ん中を走りきり2馬身差の完勝となりました。

私自身も、馬体(競馬ブックのフォトパドック)はまだ首とトモの肉が若干貧相に見えてちょっと駄目かなあ、とは思ってはいましたが、馬の荒れ馬場を気にしない走法と騎手の判断が光りましたね。
まるで皐月賞のゴールドシップの再現を見ているようでした、あの子もステイゴールド産駒ですしちょっとやそっとの馬場は気にしなくていいのかもしれません。

2着のルーラーシップは現役屈指の安定性、連勝出来ない質なのが気になっていましたがウイリアムスが綺麗に乗ってくれました、ただオルフェとは内外の差も有りましたがまだ及ばないのかもしれません、秋はどうするのでしょうか。

3着~4着のショウナンマイティ・ウインバリアシオンはよく追い込んでこれたという印象、往々にしてこれくらいの消耗戦になると後ろも足が上がることが多いのですが。やはり力はあります、ただショウナンは今年春の快進撃は全て阪神、秋は他競馬場でどうなるでしょうか。
ウインバリアシオンは完全にキャラ立ちしてしまいましたね(ニッコリ
レースっぷりを見ると今は2200ではなんか短そうな感じも受けましたが、じゃあ次は何処で勝てるのよ?と言われると。

5着は3歳マウントシャスタ。意外と距離持ってしまいました、何よりも最後に最内付けれてそのまま粘れたのは立派、実は相当強いのかもしれないと見せかけておいて、秋は1~2戦様子みたいですね(ドウセニンキカブルデショウシ


6着以下は着差が大分離れます、このクラスの馬たちがこんなに離されるだけに相当のレースなんだなあ、というのを重ね重ね思います。
アーネストリーは前目で残った1頭、前に足を使わせる展開が理想でそういう展開になったのですが自分自身の足も完全になくなってました、後1秒遅ければと思ったのかもしれません。
またエイシンフラッシュは馬体だけなら世界の名馬級、相変わらずツヤッツヤのピッカピカ、内臓とかどうなってるか見てみたい感じです、ドバイ帰りでもありますし、秋復帰した時を少し楽しみにしたいですね。

下位に目をやると、フェデラリストが9着。調教が芝でちょっと追い本数が不足していると言われてなおかつ若干で負けするという末脚勝負があまり出来ない感じのこの馬には悪い材料が重なってしまいました。 悲観はしませんが秋は2400まで距離を伸ばすのでしょうか。個人的には2000が限度かなあなんて思うのです。

そしてトゥザグローリーが14着、夏は苦手だからね、しかたないね。じゃあ済まない様な負け方まったく見せ場もなかったので一体どうしたという敗戦でした、似たものどうしだったはずのルーラーシップと大分差をつけられてしまいましたね。GⅡ番長なのかそれとも阪神2200は若干長いのか。(有馬記念は?という問については有馬って割りとマイラーでも来るレースやし(震え声)にしておきます)

そして今回の影のMVPはネコパンチとスマイルジャック。猫の逃げをスマイルが追っかけたことで皆追っかけて行きました、これだけGⅠでドきついレースを演出したのはこの2頭です、お疲れ様です。


というわけで競馬回顧おしまい!久々に更新しました。


おまけ。

お前絶対池添嫌いだろ!!(笑)

冗談ですよ、この馬ならよくあること(笑)むしろこの馬に他騎手のテン乗りは怖いやろ、命いくらあっても足りんて・・・。

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