・・・・。今年まだ当たってないんですけどそろそろいけませんかねえ・・・・。
さて、唐突に誰かがやってるだろうけども思いついてしまったからには仕方ないのでやって見ることにします。
名付けて昨年の種牡馬リーディングをデータで少し振り返ってみよう。
で、ございます。この先に説明を、KEIBAに興味ない人はスルーしても(´◉◞౪◟◉)いいんじゃよ?
昨年のNETKEIBA種牡馬データを見ながら
芝・ダートの出走数
芝・ダートの勝ち鞍
そこからの芝・ダート勝率
(障害も含んでしまいますが、まあ仕方ない)
それと平均距離を見ながら、現状どういう条件が向いているかを簡単に調べてみよう。
そんな感じです。
ついでにアーニングインデックス(その種牡馬のお得感を数値にしたもの高ければ高いほどお得、平均は1)も張りますが、コンパラブルインデックスは(´◉◞౪◟◉)無理じゃ。どうせコピペやし。
一流馬が多い種牡馬は傾向に当てはまりませんが下級条件買うときに血統厨っぽく慣れるかもしれない!そんな事を考えていきます。
というわけでリーディング1位から順番に行きましょう。
リーディング1位:ディープインパクト (総収得賞金約50億3,164万円)
芝出走:1,127
芝勝利:193
芝勝率:0.171(約17%)
砂出走:256
砂勝利:22
砂勝率:0.085(約9%)
芝平均距離:1815m
ダート平均:1663m
重賞18勝
A.I:2.96
というわけで例にもなる第一位は『英雄』ディープインパクトです。
2歳含む3世代でリーディングをきっちりとってきたのは流石で、更に収得賞金50億を超えたのはサンデーサイレンス以来となります。(と言ってもSSはベストシーズンで92億稼いでる、パネェ。)
産駒傾向を見ていくと圧倒的に芝向け、むしろダートへの参戦もそんなに多くなく現状芝向きなのは間違いないでしょう。
特筆すべきは芝の勝率、圧倒的に高いです。早い話芝にディープ産駒出てきたらとりあえず勝っておけば2割弱で当たるという、これは父のSSでもなかったくらいの数値になります。
ちょっと考えたくなってくる、1年ディープ買い続けるってのも。
ダートでも一流ではあるのですが、『父超え』というキーワードをを使うのであれば今後はダートで稼げるか否か、あるいは芝で更に無双が始まるのか、楽しみですね。
という感じでこっそりと主観を交えて気長にやります。それではまた会いましょう(´◉◞౪◟◉)ノ
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