おはようございます。兵器です。
先日の放送はお疲れ様でした。相変わらずここまでのあらすじを書いておきます。
⑥古の洞窟~???へ
古の洞窟5~7Fは巨大なルービックキューブのようなパズルであった。
冒険者たちは「地上ではなく、天でもない」というヒントと外部の強力を得
地下7Fにすべての魔人像を置くことに成功する
・・・ピンポーン
「おめでとう!世界の果てにご招待!!」
妙な音と共に魔人像が別の空間の入り口と化していた。
世界の果てと言う言葉に一抹の不安を覚えながら、魔人像の先へ向かう。
像の先はまるで体内、否、胎内のような桃色の空間となっていた。
その空間にはグレーターデーモンなどが潜んでおり激闘の末、もっとも奥地まで進むことに成功する
奥には王をさらったハゲがたたずんでおり。
「遅かったようだな、魔王は復活した!!」とトランス状態に陥っていた。
・・・冒険者たちにはなにがなにやらである。そんなことを考えていたらハゲが魔王に襲われていた。
ハゲが消滅後、その魔王(?)がわれわれに敵意を示してきたので戦闘となる。
しかし、貴殿がいくら強力な魔王であろうとも
一人で冒険者たちと戦えるなどとは思い上がりも甚だしいものである。
案の定、さしたる被害も受けずに魔王(笑)はその屍をさらすこととなってしまった。
・・・あのハゲ・・・無駄死にである・・・。
魔王(失笑)の屍の中にはとらわれた王様が「全裸」で包まれていた。
王様は「私のことを城の賢者2人に伝えよ、証拠としてそこの印籠をもっていけ」と伝える。
全裸での割りに元気そうである
言われるがままに城に印籠を持ち帰ると、そこには同じようなハゲが2人いた。着衣で。
ハゲフェスティバルである、だが彼らは本物の賢者らしく、あっさり王様を救い出した。
冒険者の面目丸つぶれである。
その後、王様は無事に城に戻ることができました
冒険者には報酬と称号を。そしてプレイヤーにはエンディングをそれぞれ与えられ
めでたしめでたし。
とは、ならなかったのである。
続く。
(゚д゚)ノではまた。
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