3連複ごちそうさまでした!!
これで来週また競馬が出来ますね・・・。
ということで先週行われた重賞レースは
「意外とフェブラリーSのステップとしては微妙なポジの根岸S」
「高松宮記念のステップ三兄弟長男 シルクロードS」
結果は Netkeiba様より(根岸S シルクロードS)
回顧は続きから。
まずは根岸S
勝った馬は「ここを勝たなければフェブラリーSに出走件が無い新星 モーニン」
まずは陣営勝って一安心というところでしょうか、メンバーが多少見劣りするレースを選択したとは言え、まずは勝ちきることが大事。
血統的には父ヘニーヒューズの外国産馬、日本に置けるヘネシー系は「勢いが有るときはどこまでも」&「勢いが止まっても堅実に走って時々大穴をぶちあける」そんな感じの系統です。
フェブラリーSにはこの馬の勢いが止まるかどうかの試金石になりますし。恐らく止まったとしても暫くは楽しませてくれそうです。
続いてシルクロードS
勝ったのは「運の無さで惜敗を続けてきた実力馬 ダンスディレクター」
この馬が負けたレースでは完全な力負けというのが未だ無く、「不利を受けて負けた」や「前が詰まって追えなかった」などなど、それでも安定した成績を残しきれるのは単にこの馬の能力の高さから。6歳にして初重賞制覇ですがまだまだ馬も若く今年の短距離戦線では中心に入れそうです、今年の高松宮記念も昨年の勝ち馬エアロヴェロシティが参戦予定ですので、そこに割って入るだけの力はありそうです。
そして「ここを勝たなければ高松宮記念に出走権が無い新星 ビッグアーサー」ですがなぜか出負けして追い込みきれず5着。
これまでの実績を見てもこの馬勝ってはいても稍重以下の馬場だと極端にパフォーマンス落としてるんですよね。(良馬場と稍重でタイム差2秒程度違うくらいには)
そして怒りのオーシャンS出走決定という走り詰めの1年になりそうで壊れないことを願います。
それでは。また次回の競馬回顧でお会いしましょう。
(´◉◞౪◟◉)ノ
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