2018年8月25日土曜日

ELITE:dangerous とりあえず目標の一つ達成記念



グ ッ バ イ 宇 宙 餃 子 ! !


というわけでE:Dのエンドコンテンツの一つで私の目標の一つでもあったら
「サーゴイド退治」終えてまいりました。

※E:Dはわかるけど、サーゴイド(あるいはサルゴイド、Thargoids)って何?という人への解説。(wikiはこちら

サーゴイドはゲーム内時間3303年あたりから私達が住む銀河系へ侵略(?)を行いだした異星人の事、E:Dの前身である「ELITEやELITE2」などでも侵略を行っては突然帰宅していたらしいが今回改めて侵略しに来た様子。
目的は不明だが会話が今の所できないのでお互いに研究を行ってる様子。ナンナンダロネ。


いやここまで長かったので、すごく箇条書きながらもこの先はそれまでの過程を振り返ることとします。(日記っぽく。)

いわゆるサーゴイドハントについてはこいつらが銀河系に現れ始めた直後から有志の人たちが様々な検証をしていまして、私もそれを眺めていたわけです。
そして、対サーゴイド武装が現れたことで本格的な「ゼノハンティング」を始める人達も出てきてちょっとうらやましく感じはじめました。

そしてある程度ゼノハンティングの情報が出だした頃に私もやりたくなったので船を作ることとしました。
そこで白羽のアローがたったのが「Federal Assault Ship」連邦軍と仲良くなると購入することができる連邦三姉妹のうちの次女にして強襲揚陸艇。こいつを鍛え上げて戦ってやろうじゃあないの!と気合を入れてみたものの、この子の武器スロットは大型2つに中型2つ。合計4つまでの武器しか搭載できません。
どうも情報を眺めていると、対サーゴイドには「専用の中型~大型武器を4つ」と「敵の小型艇破壊用炸裂段」の「合計5つ」のスロットがあると良いとの話があり。
ちょっとやってしまった感を脳裏によぎらせながら船を完成させます。

補足:サルゴイドの倒し方基本
1,船体にダメージを与えます
2,サーゴイドの心臓部が赤く光ります
3,そこに集中攻撃をするとその部分が壊れます(羽部分が壊れます)
4,1~3を繰り返します、最下級なら4回、上級なら6回といった具合。
5,規定回数それをやったら全火力を叩き込みます。

そして第1陣


(当時一番うまくいった状態のSS)
当時サーゴイドの中でも一番下級の「サイクロプス級」に苦戦どころかチンチンにやられます。
やっぱり火力が足りずこっちがやるまえに船を壊されてしまうことと、私の操作が下手なためにうまく攻撃が当たらないという結果に終わります。

その後、装備を再び整え、第二陣三陣と挑むものの結果は上げれず。
しばらくは休眠とするととなりました。

そして大型アップデート後、新船舶として「ALLIANCE Challenger」が登場。
「よっしゃこいつだ」と思った私はこの子も対サーゴイドように組み立てて行くこととなりますが。
\こいつの武器スロットも大型1中型3小型3でうまく武器が積めねえ!/
ということになりました。
※対サーゴイド武器は中型・大型のみで小型はなく、合計4つまでしか積めないという制限がある。

それでも船を組み上げ、第四陣。
結果としては手応えはあったものやはりやる前に殺られてしまう状態。
このままでは足りないと思ったため新たな装備に手を出すこととしました。

そして手を出したのが大型アップデートで導入された「Guardian装備」
これらは対サーゴイド特化でこれまでの装備よりも高威力に仕上がっているということのため喜び勇んでカブキマスクは滅んだ文明Guardianの遺跡に材料を取りにいったのですが…。

その間に他ゲームのお誘いもあったりして結局集まったのは第一陣から半年後の8月
お前いったい何やってんだっていうツッコミは無しで。

その結果ですが
「Guardian Shard Cannon(散弾)
「Guardian GAUSS Cannon(レールガン)」
「Guardian Plasma Charger(プラズマ砲)」
以上3つの兵装を解禁し、改めてサルゴイドへの反攻を開始します。

そして第五陣
まずはALLIANCE Challengerにて3戦ほど戦ってみるものの残り体力40%まで減らしたあたりで大体キャノピー部分が砕け撤退を余儀なくされることに。
そこで少し考えてFederalAssaultShipに乗り換え+作戦を少しかえることにしました。

一人作戦名\殴り合いなら徹底的に/
ということで、これまでサーゴイドの放つ小型船舶を倒す為に付けていた炸裂砲を外し底に武器を、これで火力なら「大型Shard Cannon2つ、中型GAUSS Cannon2つ」という現状私ができる最高火力にして、後は「殺られる前に殺れ」という脳筋思考で戦うこととしました。

第六陣
1戦目:羽を2度壊すものの攻撃を当てきる事ができずに相手の回復を許してしまい敗走
2戦目:羽を3枚壊すものの相手の酸ミサイル(当たると毒状態みたいになる)をくらい敗走

とうまくいきませんでしたが、Guardian武器の圧倒的な攻撃力もあり、これまでよりも羽を壊す速度は上昇、結果的に被害を抑えつつ短時間でスムーズに攻撃を叩き込めるようになっていきます。

そして3戦目
相手がこっちをスキャンし後ろを向いたところに全力で散弾をぶつけ
心臓が露出したらそこにレールガンを連射で叩き込む。
さらに逃げるときは徹底的に離れ少しでも被害を抑えていきます。
心臓は1個、2個、3個と順調に潰れ、初の4個目まで達成するもののそこでサーゴイドの酸ミサイルにあたり酸状態。
装甲はまだ40%ほど残っているため残りは火力を思いっきりぶつけるだけ!!

その結果、初勝利とあいなりました。
(そしてSSすら取りそこねました)
その後、酸に侵されながらほうぼうの体で帰宅して修理。

1度クリアしてしまえば後は慣れ!
ということで再度出撃して…。

今度は余裕の撃破!!


いやー、のんびり適当勢とはいえ半年かかっての撃破は感慨深いもの。
これでようやくゼノハンターを名乗っても良さそうです。

しかし、こいつは下級のサイクロプス級。
この上には「メデューサ級」「バジリスク級」とやばい奴らが控えています。
この先に挑むことはできるのでしょうか、挑むくらいの力を手に入れることもまだままなりません。

とりあえず、次も頑張っていきましょう。
まずは大型旅客船に手をだしたいよね!!





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