やったぜ☆6年ぶりの1点的中☆
ということで今週は3重賞、愛知杯はヴィクトリアマイル・京成杯は皐月賞・日経新春杯は天皇賞へ続く割りと大事なステップレースとなります。
特に京成杯は1~3着は皐月賞と同条件、皐月賞にはつながらないくせにダービーには繋がる謎レースというイメージです。
それでは各レースの結果はこちら(netkeiba様より 愛知杯 京成杯 日経新春杯)
感想というかそういうのは続きから。
まずは愛知杯、買った馬はバウンスシャッセ、幾ら休み明け初戦が一番走るタイプと言っても
・+22キロで540kg(多分牝馬での重賞勝ち最重量記録?)
・55.5kgのトップハンデ
それが嫌われ最上位実績ですが8番人気。
レースの蓋を開けてみても最後方からの競馬で直線一気の差し切りとなりました。
馬の能力が高いことは当然ではありますが。今回は中京牝馬限定レースとは思えないハイペースになったこと(前半1000m59.2秒、その後12秒台が続くも後半1000mも59.6秒)
少し前傾ラップになったことで追い込みが活きたかな?という印象。
ただしこの馬は間隔開けたほうが間違いなく走るので次はVマイルぶっつけになるかなあ、マイル対応できるかなあ・・・という不安も少しつきまといます。
ただし、今日の結果を見る限り3年連続重賞制覇は立派であり、散々言われている通り能力はG1級、秋に巨大な一撃を持っていくかもしれません。
続いて京成杯
勝ったのは プロフェット これでクラシック戦線に乗ることが確定しました。
そしてハービンジャー産駒はこのレース連覇、荒れた中山が得意なのかやっぱり2000以上からが本番の種牡馬なのでしょうかねえ。
2着のケルフロイデ、3着のメートルダール 共にキャロットファームの1・2・3。このレースはキャロットデイでございましたわ。
レースは三浦のオンザロックスがかなりの絶妙ペースでの逃げ、4角回ったあたりで大穴開けるかという具合の突き放しというレースでしたが、ラスト100で止まってしまいましたね。
そこを3・4番手に居たプロフェットとケルフロイデがワンツー、最後に唯一追い込んできたメートルダールという形。
レース展開に助けられた2頭と泣かされた1頭、そんな図式になりました。
メートルダールはこれでどこかもう1戦使わないといけないのが少し痛いかもしれませんね。
最後に日経新春杯
勝ったのは追い込み決まったレーヴミストラル、先週から追い込み不利なんて言われていた京都を大外からぶっこ抜きました。やっぱこの一族(レーヴドスカー産駒シリーズ)の能力は高いなあ・・・。
2着には連勝中だったシュヴァルグラン、この馬ヴィルシーナの弟だったんですね。
ただ姉と似てる所がそれほどない感、よりハーツクライ産駒の特徴が出てるイメージです。
現在好調なのは間違いないので大敗するまで買い続けると面白いかもしれません
※調子の良くなったハーツクライ産駒はクラスの壁やら何やらを一気に突き抜けて行くタイプが結構多いんです。
3着サトノノブレス、武豊も言っていましたがこのメンバーでハンデ頭で58kgは実際厳しい、一昨年のこのレースの勝ち馬ではあるのですが後1kg違えばもう少し変わっていたかもしれません、ただやはりこの馬も2000よりも2400で走る馬。今回は巧く先行し、直線垂れたかな?と思ったら3着争いに加わってくれました。
ありがとうサトノノブレス、ありがとうシュヴァルグラン、ありがとうレーヴミストラル。
おかげで、6年ぶりのアドレナリンラッシュを味わうことが出来ました、ありがとうございます!!
やったね☆(しつこい)
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