2009年10月19日月曜日

最終兵器の生放送ーwizardry外伝4-②

こんばんは、兵器です。
ライブ中継で相変わらずプレイ中のwizardry外伝4の進行状況を書いておきます。

すごく長いから、気にしない人はスルーしてね!
(続きを読む機能ってどうつけるのか・・・)

②死霊の塔

死霊の塔では前に攻略した不動の塔の住人が攻め入っており
各種鉄格子や各種NPC(だとおもうが)が開かれたり殺されたりしてた。
その中で冒険者たちは地下1Fから「魔王の鍵」を入手し
地下3Fにある祭壇へ向かう。

その中で冒険者たちの宝箱開錠係である「ごつ」が宝箱解除や罠判定に失敗し
冒険者たちは大きな被害を被るも、回復が充実していたため事なきを得る。
そろそろ詩人の開錠能力では不安になってきた・・・。だが詩人の戦闘能力は高いので継続して使う。

3Fの祭壇にて「魔王の鍵」を使用するも鍵が開かず。
そのまま3Fの探索に乗り出す一行
しかし、今いるフロアには何もなさそうなのでもう一度地下2Fを探索する。

結果、もうひとつの下り階段を見つけ一向は階段を下るのであった。


階段を下った先には「不死の王」と書かれた看板があり
そこではどう考えても危ない儀式をしている僧侶がいた。
その僧侶は自らのことを「不死の王」と名乗る、どう見ても危ないオヤジである。

なにをしているのかと、一応確認を取るが。
「あらゆる寿命をコントロールする研究と実験をしている」
と、いうことであった。

ひとしきり会話を終えた後自称不死の王は
「さて、お前らで実験を始めようか」といいつつこちらに襲い掛かってきた。
しかし、現在の一行の敵ではなく。逆に不死というのはどれだけ耐久力があるのかというのを
自らの体で実験してしまった。

不死の王は実は不死ではなかったことを証明した一行は、その不死の王(笑)から
「祭壇の鍵」を入手することに成功する。
これで祭壇の鉄格子が開くはずだ。

鉄格子をあけると、当然ではあるがそこには祭壇があり
三種の神器のひとつ「死者の書」が中に浮いていた。
冒険者一行はそれを手に取ると、本を手に入れることには成功したが意識を失ってしまった・・・。

一行が意識を取り戻すと、見慣れぬ部屋にいた。
動こうとすると、頭の中から妙な声が聞こえる。

「 振 り 向 く な 」 と、その声は言っているようであった。

一向は見慣れぬ通路を進んでいたが、目の前で子供の幻影がうろちょろしている。
振り向きたくなる衝動を抑えつつ一行は前に進むのであった。

なんとか衝動に勝利しつつ、通路を抜けると。
「本を返せぇ!」と叫びつつ自称不死の王(笑)が再び襲ってきた。
・・・どうやら本当に不死だったのかもしれない。
再び戦闘に
戦闘になったが、呪文が使えなくなっていた。どうやら呪文が無効化される部屋らしい。
苦戦を予感させたものの、相手も呪文が使えない中で呪文を使おうとしていたため
意外とあっさり倒れてしまった。

・・・どうやら研究に没頭するあまり大事な何かを失ったようだ。


と、いうわけで無事神器「死者の書」を城に持ち帰ることに成功した。
相変わらず10000gpというけちなお金を手に入れたが。
どうやらまた「神器を失った塔の住人が他の塔へ攻め入ったらしい」といううわさが流れていた。

最後の3つめの塔である「幻術の塔」に一歩足を踏み入れると
そこはすでに凄惨な場面であった。

一向は死体の山、あるいは血の池を踏み越えながら最後の神器を目指して進む。


と、まあこんな感じらしいよ
ちょっとそれっぽく書きましたが長すぎる気がするので、次回書くときはまた何か考えます。
(゚ω゚)ノでは。

0 件のコメント: